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INTERVIEWインタビュー

鳴尾 晃子

納品期限前は時間との闘い。
それでも毎日がすごく楽しい

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鳴尾 晃子Teruko Naruo

自分の強みの総務・財務経験を活かしたくて異業種にチャレンジ

なぜ社労士事務所に入ろうと思ったのですか?

大学を卒業して、地方公務員として働いた後に、医療団体へ就職し、そこで総務・財務全般を行っていました。その後、離職してしばらくは子育て中心の生活をおくっていたのですが、子どもたちの手も離れたので就職活動を始めました。これまでの経験を活かせる仕事となると総務・財務になるので、その方面で仕事を探していた時にリンク&パートナーズの求人と出会いました。

社労士業と言えば、専門性の高い領域というイメージがあるため、自分が通用するどうか正直自信はありませんでしたが、自分がこれまでやってきたことには自信があったのでチャレンジのつもりで門を叩いてみたところ、門戸を開いていただきました。

いまのお仕事内容を教えてください

担当の顧問先の給与計算をさせていただいています。各種手続きや申請、お客様からのご質問に対してお調べしてお答えするお問い合わせの窓口業務をしております。

業務において心掛けていることはなんですか?

常に相手の立場になって考えるということを心掛けています。例えば、送られてきたメールの内容からお客様が何に困っているのか、文章の裏に潜む想いを汲み取ることを心掛けています。

小学生のお子様が2人いらっしゃるとお聴きました。仕事と育児のバランスはいかがですか?

今は、フルタイムで働かせていただいていますが、実は子どもには手があまりかからないんです(笑)というのも、もし万が一、主人や私に何かあってもたくましく生きていけるよう、小さい頃から「生きぬくチカラ」を育むようにしていました。そのため、料理や裁縫など、子どもたちは私がいなくてもなんでも出来ちゃうんです。

むしろ、今の課題は副業とのバランスです。副業で結婚相談所を立ち上げたまではいいのですが、コロナ渦を理由に開店休業しております。今後は、本業も副業も頑張りたいです。

納品期限前は時間との闘い。それでも毎日がすごく楽しい

実際に働いてみて楽しい点や苦労している点はありますか?

色々なことにチャレンジさせていただけるので、毎日がすごく楽しいです。みなさん良い人たちで、気兼ねなく過ごしやすい居心地のいい職場です。お姉さんキャラが多いので、妹キャラの私としては甘えて頼って…ここは天国です。

また、同じ仕事をコツコツひとりでやるのが好きな性分なので、給与計算は没頭できる業務で好きです。給与計算も毎回違う要望があるので、それに対応していると出来ることが少しずつ増えて、成長と達成の喜びを感じることができます。

実は、毎月お客様にお送りしている「広報誌」の中で記事を書かせていただいています。日常のちょっとした出来事や独り言のようなコラム的な内容なのですが、先日お客様から「記事読んでるよ」「来月も楽しみにしているよ」等と声をかけられました。嬉しかったです。

苦労していることは、納品期限が近くなると時間に追われてしまい、パニックになることでしょうか。早くやらなきゃと焦ると細かい部分でミスをしそうになるので、スピードとクオリティの両方を大切にすることが大変です。時間が足りないけど、頑張るしかない(笑)

オールラウンダーでいろいろ挑戦したい!

今後どんなキャリアップをしたいですか?

色んなことにチェレンジしたいです!

まずは、今の仕事に役立つ資格を取得して、お客様からの様々な相談に色々な視点からお答えできるようになりたいです。また、当法人ではお客様の勤怠システムの設定支援や、サイボウズ社のkintone開発にも力を入れているので、システム関連も習得したいと思っています。その他にも、当法人のホームページの更新やSNSによる情報発信など、広報活動にも携わりたいです。

この職場は新しいことに挑戦できる環境が整っているので、じゃんじゃんチャレンジしたいと思っています。元々は、総務や会計の経験が長いので、そうした仕事だって興味ありますし、いつでも誰かの代役ができるようなオールラウンダーになれたら嬉しいです。あれもこれも、頑張ります(笑)

働く人(あなた)の人生に寄り添って、長いお付き合いを。

リンク&パートナーズ社会保険労務士法人の平均年齢は30代
子育て世代も数多く活躍している職場です。
「生活(子育て)」と「働く」はトレードオフではない。
そうした考えをもつ代表だからこそ「子育てしながら、自分をブラッシュアップしていきたい」
その両立が実現できる環境がここにあります。

働く人(あなた)のキャリアステージ、ライフイベントそのすべてに寄り添った、
長いお付き合いをしていきたいと思っています。
あなたのご応募を心からお待ちしております。